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    ワイヤレスセンサネットワークの効率的なData aggregationに関する研究

    現在, ワイヤレスネットワークのデータ伝送に関する研究としてData aggregationが注目されている.  
    Data aggregationとは通信におけるオーバーヘッドなどを低く抑えるためにAggregator nodeにデータを送付し,
    そこで集積・統合を行う方式である. これまでにデータの機密性及び完全性を考慮した方式が提案されている.
    特に従来方式では通信量の性能評価を行っており, セキュリティを考慮しない方式と比べて総通信量が2倍程度(200KB程度)
    な方式や総通信量が160KB程度まで効率化された方式が提案されているが, 十分効率化されているとはいえない.
    そこで通信量増大の防止策としてようにNetwork Codingを用いることで, 通信量をセキュリティを考慮しない方式に近づけることを狙う. 
    Network Codingとは複数の受信者が複数の送信者からの分散したデータを受け取ることで通信のスループットを最大化する方式である.
    
    本研究では, 複数のセンサ及び複数の基地局から構成されるネットワークモデルにおいてNetwork Codingを用いて
    通信量を抑制すると同時にデータの機密性・完全性をも満たすData aggregation方式を提案することを目的とする.
    
    


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